ckxxAries BLOG

男児一児のマイペース母がふと思った事を書いています。

やっぱりFacebookは子育てママにとってストレスになるものなのか

f:id:ckxxAries:20141126161558j:plain
この間の連休中、実家へ帰りまして地元の友人と久々飲みに行きました。
そこで話題になったのが、Facebookの面倒くさい点。

私もここ一年ほどは開くだけで投稿はしてません。まあ、よく言われている「SNS疲れ」「Facebook疲れ」ってやつでしょうか…周りがほぼ同時期に出産ラッシュを迎えたため、それらの投稿に主にママ視点として疲れたって感じかも。

Newsweek日本版 0歳からの教育 2014年版」に、"ママを悩ますフェイスブック"なんて面白い記事がありました。以下抜粋します。
自慢話の格好のツールに    子育て中の女性はフェイスブックのヘビーユーザーだ。(中略)「みんなが競って完璧な子育て、完璧な家庭を自慢する」ことに嫌気が差してフェイスブックをやめてしまった女性もいる。フェイスブックには「100%正直に情報公開しなさい」などというルールはない。しかも、自分をよく見せたいのが人間の心理だ。ママたちに限らず、誰もがフェイスブックには楽しそうな写真をアップし、充実した毎日を送っているとアピールする。そんな理想像が、子育てに奮闘している女性にはストレスになるのだ。

0歳からの教育 2014年版 (HC-ムック)

0歳からの教育 2014年版 (HC-ムック)



まー、さすがにここまでストレスという訳ではないですが
割と、何か出来るようになったよ系の発達に関する投稿をする友人が多く、なんとなく競ってる感も出てたし
離乳食の進みが悪かった息子にホント悩んでた頃は、「うちの子離乳食もモリモリ食べてます♡」なんて投稿にイイねが押せなかったりした時もありました。
それと昨今言われている、子供の投稿をするにあたって重要なプライバシー上の様々なリスクを考慮しなければならないという点、子供達の匿名性を親が奪わないというところでも、私が投稿する事から段々離れていった原因がありました。

そんな頃、朝の情報番組で特集されていたアプリ「ウェルノート」。
自分と繋がるユーザーを家族に限定できる家族限定、クローズドSNSと言うもので、その特集を観た瞬間早速アプリをダウンロード。それから2ヶ月弱使用してますが、良いなと思った点を。

基本、ユーザーの追加はメールアドレスを指定した紹介
私の両親と兄弟、そして夫の両親と兄弟を招待。スマホを使用してない人はPCからも利用出来ます。
タイムラインにはその招待した家族だけ。その安心空間で、何でもない日常からお風呂やトイレトレーニングの様子まで思う存分「うちの子ちゃん見てね」が出来ます。

投稿された写真にコメント出来ます
イイねやコメントはもちろん、スタンプも(LINEほどは充実してません)あります。また、写真の投稿だけでなく、子供の現在の身長・体重など成長記録も共有出来ます。サイズが分かりますので、じじばば、おじおばからのお洋服などもおねだりしやすいかも…
あとは、わざわざこちらから連絡しなくても夫の両親にもいつでも孫の近況を知ってもらえるので、嫁がする義務も簡単に果たしてるかなーなんて。

身内だけで気兼ねなく投稿できるSNSで子供の事、たまにFacebook開く程度で丁度いいです今私。