2歳児に「ごめんなさい」はやっぱり難しいのか

先日2歳になったばかりの息子、先月のグアム旅行から帰ってきた日から急にお喋りが上手になりました。旅行での刺激が良かったのかしら！なんて夫婦で話してますけど

「しょーぼーしゃ、おっきーねぇ」

「こり、あきたい！（これ、開けたい）」

「あんぱんまん、おいしいねぇ」

など、こういうのは2語文って言うんでしょうか？とにかく朝起きた瞬間からよく喋ってて、親としては少しでも会話が出来るようになった事が嬉しいです。と同時に、叱り方もどんどん難しくなってくるな〜と思ったりもします。

 

まだ単語程度とかだった最近までは、いけない事危ない事は

「お友達イタイイタイから止めなさい！」

「順番だよ順番！」

「これは、アチチだから触らない！」

「危ないからあっち行かない！」

とか、割と簡単に（「ゴルァ！」ってだけの時も）叱ってまして

でも最近は、いけない事危ない事・また、迷惑をかけてしまったら謝るってまでをもう少し上手く会話も交えながらのつもりではいるんだけど、とにかくよく動き回り子供の集団には平気でズカズカ入ってオモチャに突進していく性格の息子には、中々スマートにするには難しくて…

結局、お友達とかに「あぁぁっ、ごめんね」を私がアタフタしながら代弁して謝ってしまう事が多い最近です。

 

簡単に出来そうに紹介されている気がするのは気のせい…？

 

 

で、先日混み合った新宿駅で息子を抱っこして移動してたら

スレスレですれ違ってきたオッサンの肩が息子の頭にぶつかってしまって。上手く避けきれなかった私が悪いんであっ痛かったねごめんって言おうとしたら、息子は両手で頭をすりすりしながら「あっ、ごみんね、ごみんね（ごめんね）」ってオッサンの方を見ながら謝ってるではないですか。

な、な、なんて、可愛いいの…

 

いや、これは良いのか？痛かったら「ごみんね」になってしまったのか？

私とかお友達にはなかなか言えない時が多いのになぜここで…

まぁ、謝る事を覚えてくれれば…いいか…な…アハハ

 

なんてね…。

 

 

 

おやすみなさい