身近になった冬のイルミネーション【よみうりランドがスゴイよ】
今の家に引っ越してきてからは日が落ちてから出歩く事がほぼ無かったので気がつかなかったのですが、最寄りの駅の小さな商店街でイルミネーションが始まってました。
子供と一緒だったので、きれいだねーっと眺めながら歩いていた時にふと思った事。
最近は割と小さな駅前でも、イルミネーションが開催されている所をよく目にしますが、自分が子供の頃のイルミネーションの記憶ってディズニーランドのエレクトリカルパレードぐらいじゃないか??
イルミネーションの発祥は16世紀のドイツ、ろうそくをもみの木に飾ったのが始まりと言われていて、日本は明治時代、銀座の明治屋が普及のきっかけらしい。
調べてみると東京で代表的なイルミネーションである表参道は1991年スタートなので、やっぱり大人になってからですね。イルミネーションを見に行くという感覚は(わたしは30代)
そしてLEDの普及により装飾も華やかになり、自治体や個人宅にも取り入れやすくなった為あっという間に身近なものになったという事でしょうか。
去年までは六本木へ見に行ってた我が家、今年は子供も歩き回りたい盛り真っ最中なんで人ごみの中ではなくうろちょろ出来る所…と考えて
初めてよみうりランドへ行ってきました。
入り口はいった瞬間から一面カラフルなLEDの世界。
水に浮かび上がる幻想的なオブジェがロマンチック。なんて思ってたら、ここはあのWAIプールエリア。流れるプールまでこんなにロマンチックに演出出来るなんて…
噴水のショーも30分間隔でやってますし
↑観覧車からの眺めも素敵でした。
男の子にも「キレイ」という感情はとても大事だと思ってるんですけど、息子も終始「おhoーー、、、キレー」と連呼してたので良かったなと思いました。
平日行ったので混雑もほとんど無く、有料ですがゆっくり出来るので子連れにもお勧めです。